others

その他の主な活動

湧源クラブで知り合った者同士で、仲間を集めて自由な活動も行っています。

ロボカップ湧源チーム(1999年)

ロボットにサッカーを行わせる「ロボカップ国内予選」の「小型機部門」に、湧源クラブとして参加。技術部門「人工知能学会優秀賞」を受賞。さらにストックホルムで開催された世界大会にも参加した。

オーロラ観測ツアー(1996年3月14日〜21日)

大阪市立大学物理学科の大学院生会員が引率者となり、湧源クラブ会員を中心とするメンバー6名が、フィンランドへオーロラを観測するツアーを行った。またこのツアーの模様は、湧源クラブの機関誌に写真付きで報告された。

京都大学学園祭企画(2000年11月23日〜26日)

京都大学に所属する大学生・大学院生の会員グループが、学園祭の1企画として、一般の学園祭来訪者を対象に湧源クラブを紹介する企画を行った。具体的には,京大生の大学生・大学院生の会員が講演を行った。企画は4日間、8コマ分の講演が行われたが、主なものを紹介すると、

  • 新聞で読む最新宇宙論
    • (工藤秀明:京都大学大学院物理研究所)
  • 空間の形を見分ける話
    • (吉永正彦:京都大学大学院数学・数理解析専攻)
  • 科学、特に生物学と人間という概念について
    • (宮坂俊輝:京都大学医学部)

長門湧源セミナー(1997年7月21〜24日)

山口県長門市で、数理科学に興味を持つ若い世代を対象に開催した合宿形式のセミナー。主催は(財)数理科学振興会、共催は山口県蒲鉾水産加工業協同組合で、湧源クラブも企画・運営に参加し、湧源クラブ会員のスタッフが実質的な運営を行ったほか、講師4名中2名は湧源クラブ会員が担当した。湧源クラブ員の講義は,以下の通り。

  • 分子から病気を眺める
    • (松田達志:慶應義塾大学医学部微生物学教室助手)
  • 応用数学における微分方程式入門
    • (山崎満:筑波大学数学研究科助教授)

参考

[カテゴリ:1.湧源クラブの紹介]

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